業務案内
北九州市の株式会社エムロスは福岡県内でクロス(壁紙)工事、床張工事、カーテン工事を請け負っています。
住まいの中で大部分を占めるのがクロスや床。生活環境によって多少の差はありますが、10年も経つと日焼けや汚れ、傷などで劣化するものです。張り替えを行なうことによってお部屋を清潔にするだけでなく、雰囲気まで変えることができます。
クロス(壁紙)工事
クロス(壁紙)工事とは、下地材(石膏ボード・合板等)に壁紙を貼っていく工事を指します。
クロスにはビニールクロス・紙クロス・織物クロスなどの種類があります。なかでもビニールクロスは量産性に優れており、色・柄などが多種多様で、最も安価なクロス(壁紙)材です。クロス(壁紙)材は下地面に直接張るので、下地施工の良し悪しで仕上がりの見栄えが違ってきます。
壁紙が違うだけで、室内のイメージは大きく変わります。弊社ではマンション・戸建て・店舗などのクロス(壁紙)工事を請け負い、お客さまの理想をカタチにしています。
床張工事
壁の次に目に入る床。タイルカーペット・フロアタイル・クッションフロア・カーペットなどさまざまな種類があります。 快適な住空間や店舗環境をご提供できるよう、用途やシーンに応じた張り替え工事をご提案し、それぞれの材質の特性に合わせて丁寧に作業を進めます。
そのほか、長尺シート・ウッドタイル・ビニール床シートなど、足下を覆う床材の種類は多岐にわたります。未経験の方でも、先輩スタッフと一緒に現場で作業を行なうなかで知識や技術は身についていきます。
ダイノックシート工事
「ドア、テーブル、扉などにできてしまった傷や穴を補修したい」
「古くなった建具をリメイクして新品同様にしたい」
「家具や食器棚のイメージを変えたい」
こんな時に活躍するのがダイノックシートです。
ダイノックシートとは、木や石などの素材に近づけた硬質塩ビタックシートで、粘着剤が付いていてガラス・スチール下地・ベニヤ板などさまざまな素材に貼ることができる印刷化粧フィルムです。ダイノックシートは住友3M社の商品名で、類似品としてはシーアイ化成社のベルビアンシート、サンゲツのリアテックシート、積水化学工業のパロアシート、大日本印刷のオレフィンシート、タックシート、中川ケミカルのカッティングシートなどがあります。素材感が本物に限りなく近いため、建築業界においてあらゆる装飾に重宝されています。
カーテン工事
株式会社エムロスではカーテン工事も行なっております。多岐にわたる種類のメーカー在庫からお客さまのご要望に合ったデザインのカーテンをご提案し、カーテン加工からカーテン取り付けまで、一貫対応しています。
・プリーツスクリーン施工
・ブラインド施工
・ガラスフィルム施工